北九州市軟式野球連盟の概要
((一社)福岡県軟式野球連盟北九州支部)
昭和 39 年(1964 年)、門司、小倉、八幡、戸畑、若松の各旧 5 市の合併により誕生した「北九州市」。
それ以前は、それぞれの旧 5 市ごとに設立されていた軟式野球組織(全日本軟式野球福岡県連盟(当時)の各支部)が、この北九州市の誕生以降、諸所のブロック編成を経て、平成 19 年(2007 年)にその 5 支部が 1 支部に統合され、現在の北九州市軟式野球連盟=全日本軟式野球福岡県連盟北九州支部(当時)の形となりました。
そして、現在県内では久留米支部と並ぶ「1 ブロック 1 支部」の有数の大組織として運営が行われています。
さて、北九州地区は戦後、重工業を中心とした企業が集積し、多くの労働者をはじめとする市民がスポーツを愛好し、なかでもそのひとつとして野球競技が盛んな風土を育んできました。
特に市内の社会人のアマチュア野球は大いに実力、人気を誇り、軟式野球においても全国大会レベルで栄冠を手にしてきた実績があります。
現在でも登録チーム数、登録審判員数は県下有数を誇り、チームの実績としても多くの大会で好成績をおさめ続けています。
また、北九州市内には比較的古くから、アクセスの良い、ハイグレードな野球場を数多くかかえるなど、抜群の環境が整えられていることが評価されています。
したがって、大会開催についても過去にも全国レベルの大会を誘致した実績をもち、現在でも当連盟が多くの県大会、九州大会レベルを主管するなど、運営についても精力的に取り組んでいるところです。
今後とも、当連盟はこのような歴史や環境に恵まれた北九州市において、多くの市民が余暇を楽しむことができ、また青少年にとっては心身の健全な育成につながる軟式野球の普及と発展に、ますます努めていきたいと考えています。
2024年4月現在
- 【一般社会人 成年・実年・還暦】
A級:10 一部(B級):12 二部(C級):24 成年:1 還暦:1 - 【少年部(中学生)】47チーム
- 【学童部(小学生)】42チーム
- 【審判部】(31名)
- 【放送員】(11名)
役員
役 職 | 氏 名 | 備 考 |
会長 | 宮田 義髙 | ☆(一社)福岡県軟式野球連盟副会長 |
副会長 | 穴井 政美 | ☆(一社)福岡県軟式野球連盟常務理事 |
理事長 | 久米田 修 | ☆(一社)福岡県軟式野球連盟常務理事 |
副理事長 | 水口 孝二 | 学童部顧問(小学生) ☆(一社)福岡県軟式野球連盟理事 |
同 | 栁川 尚孝 | 事務局長兼務 ☆(一社)福岡県軟式野球連盟理事 |
常務理事 | 辻田 一 | 事務局次長 |
同 | 井本 龍也 | 会計担当 ☆(一社)福岡県軟式野球連盟評議員 |
同 | 川津 博司 | 審判長 |
同 | 田沖 新吾 | 副審判長 |
同 | 岩本 翔一 | 少年部長(中学生) |
同 | 岩佐 陽平 | 少年部副部長(中学生) |
同 | 吉田みな子 | 放送担当 |
同 | 北﨑 賢 | 学童部部長 |
同 | 古森 正樹 | 学童部事務局長 |
理事 | 上野 玲 | 審判担当 |
同 | 瀬利 真樹 | 副審判長 |
同 | 上野 玲 | 審判担当 |
同 | 清水 努 | 社会人チーム担当(A級) |
同 | 緒方 信治 | 社会人チーム担当(一部) |
同 | 堀池晋太郎 | 社会人チーム担当(二部) |
同 | 沖田 美記 | 事務局担当 |
同 | 郷之丸一徳 | 学童部理事 |
同 | 竹本 英樹 | 学童部理事 |
評議員 | 大山 泰生 | 社会人チーム担当(A級) |
同 | 政時 順 | 社会人チーム担当(一部) |
同 | 榎本 雅一 | 社会人チーム担当(二部) |
同 | 多田 向陽 | 学童部会計担当 |
同 | 永田 利光 | 学童部評議員 |
同 | 村上 直孝 | 学童部評議員 |
同 | 佐藤 慎也 | 学童部評議員 |
同 | 桑田 雅彦 | 学童部評議員 |
同 | 平川 勇司 | 学童部評議員 |
同 | 中鳥 修一 | 学童部評議員 |
同 | 内尾 智 | 学童部評議員 |